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ガバナンス

ガバナンスに関する目標

取締役会構成員の⼥性⽐率(注2)

2021年度時点で20%であった女性比率を、2030年度までにジェンダーパリティにすることを目指します。

2030年度までに、監査役を含む取締役会構成員のジェンダーパリティ実現を目指します(注2)

2021年度時点で20%であった女性比率を、2030年度までにジェンダーパリティにすることを目指します。

経営の透明性と健全性を向上し、意思決定の質を上げるためには、様々なスキルや経験、バックグラウンドを持つメンバーで取締役会を構成することが重要であると考えています。特にジェンダーについては目標を定めて取り組んでいます。

2024年度の進捗

2030年度までに、取締役会構成員におけるジェンダーパリティの実現に向けた、2021年度から2025年度までの3カ年目標の推移を表すグラフ。2025年度までに36%を実現する目標に対し、2025年度時点で33%となっている。

取締役会構成員の女性比率は33%を維持(注2,3)

取締役会構成員の女性比率は、目標を定めた2021年時点の20%から2025年度時点で33%まで大きく上昇しました(注2,3)。一方で2025年度までに36%を実現するという3カ年目標に対しては未達となりました。

2025年の定時株主総会にて予定している取締役の新任および退任による女性比率の変化はありません。引き続き当社の中長期戦略の実現に向けて必要となるスキルやバックグラウンドにもとづいた取締役候補の検討を行っていきます。

取締役会のスキル・マトリックス(注3)

中長期的なガバナンス方針とCEOサクセッションのタイミングを考慮した上でベストな経営体制を協議し、候補者選任から決議までのプロセス全体の妥当性を審議しています。取締役会の実効性向上に向けては、スキル・マトリックスをもとに求める要件を明確化した上で、最適なメンバー構成を協議しています。

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当社の取締役会構成員の属性(取締役および監査役の全体)(注3)

リクルートホールディングスの取締役会構成員の属性を示した図。ジェンダーは女性33%、独立性は独立が50%、国籍は日本以外が17%、そして年齢は、49歳以下が25%、50-59歳が25%、60歳以上が50%となっている。

  • 本ウェブページに記載の年数は、その年の4月1日に開始し、翌年3月31日に終了する当社の会計年度を意味する。また本ウェブページに記載の数値は、すべて概数。
  • 取締役会構成員は、取締役および監査役の全体を示す。
  • 2025年5月時点の取締役会構成員にもとづく内容。